乾燥肌のかゆみがひどくて体にひっかき傷がつく!その予防法とは?

乾燥肌のかゆみで悩むのは冬だけのようにも思いますが、もともと乾燥肌体質の人は一年中乾燥肌のかゆみに悩まされている人も多いです。

また女性に多いと思われがちな乾燥肌ですが、男性でも乾燥による体のかゆみが煩わしいと感じている人も少なくありません。

乾燥肌による体のかゆみはしつこいので、搔きすぎて傷を作ってしまうことも多々あります。

大人だと傷ができない程度に掻くように気を付けられますが、小さな子供の場合は加減がわからず掻き続けてしまい、冬場は特に体にたくさん引っ搔き傷を作っている子供もたくさんいます。

乾燥肌というのは読んで字のごとく「肌が乾燥している」状態です。

分かりやすい乾燥肌の症状としては、白く粉をふいたように見えるということです。

この白い粉は角質細胞です。

細胞が目視できるってある意味すごいですよね。

この角質細胞に含まれる水分量が少なくなって、皮膚の表面に浮き上がってきて白く見えるのです。

乾燥肌になりやすい人というのは性別、年齢、体質によっても違いますが、皮膚の保湿ばかりでなく、食習慣を見直すことで体の中から乾燥肌の予防を促すこともできます。

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乾燥肌のかゆみで体中がムズムズする原因

乾燥肌のかゆみが起こる原因は「外部からの刺激」によるものです。

正常な状態のお肌の時は平気な外部からの刺激も、乾燥肌になるとムズムズとしたしつこい痒みを引き起こします。

肌が乾燥することで、いつもは外部からの刺激から守ってくれている角質層が薄くなったり弱くなったりすることで、かゆみを感じやすくなります。

お肌の表面に「皮脂」があり、その下に「角質層」があります。

必要以上に熱いお湯に浸かったり、体をゴシゴシ洗いすぎたりしていると、皮脂はあっという間になくなってしまいます。

皮脂がなくなってしまうと、角質からどんどんとお肌の保湿成分が流れて行ったり、角質に直接外的刺激が伝わるようになってしまいます。

これがムズムズの原因です。

皮脂というとニキビの原因にもなることから、少ないほうが良いと思われがちですが、少なすぎるのもお肌にとってはよくないのです。

皮脂がなくなることで、乾燥肌だけでなく敏感肌にもなる可能性があります。

また皮脂がなくなると、カビや細菌が発生しやすくなり肌荒れの原因にもなるのです。

肌が荒れるということは、角質層がもろくなっているということですので、やはり刺激を敏感に感じやすくなっているのです。

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乾燥肌のかゆみのせいで体に傷を作らない為の予防法

体に傷を作らないためには、かゆみを発生させないことです。

かゆみを発生させない為に必要なことは、

①適度な皮脂量を保つ

②角質の保湿

分かりやすくいうとこの2点が重要です。

適度な皮脂量を保つには、お風呂に入るときに気を付けて欲しいことがあります。

熱いお湯に長時間入るのは乾燥肌の人にとってはもってのほかです。

ぬるめのお湯に20分程度が良いと言われています。

体をゴシゴシ洗うのも良くありません。

ネットで泡立てて、手で洗うのでも普通の汚れなら十分落ちています。

お風呂から上がった時に体をタオルでふくときもゴシゴシこすらないように気を付けます。

吸水性の良いタオルで、ポンポンとたたくように水分を取ってください。

体を洗う時でも、体をふくときでもゴシゴシしてはいけない理由は、お肌を傷めない為です。

強すぎる刺激はお肌を傷めます。

皮脂が取れすぎたり、角質を傷つけることになります。

そのような刺激が、乾燥肌の原因となりかゆみを引き起こす原因ともなっているのです。

入浴後はしっかりと保湿することもお忘れなく。

できれば「セラミド配合」の化粧水をしっかりと浸透させた後に、保湿クリームでお肌に蓋をするとよいですよ。

水分量が少ないまま蓋をしても乾燥は改善されませんので、かならず角質に水分を浸透させてからその水分がなるべく外に出ないようにする為にクリームで蓋をしてください。

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食べ物で体の中から乾燥肌のかゆみや傷を予防する

生活習慣もお肌には影響を及ぼします。

特に食生活がお肌に与える影響は大きいです。

外側からだけでなく内面からもケアすることで乾燥肌を改善して、かゆみのせいでできる傷を予防しましょう。

緑黄色野菜(人参・かぼちゃ・ほうれん草・ブロッコリー・アスパラガス・サヤエンドウ・オクラ・サラダ菜・トマト・ニラ・ピーマン)に含まれるベーターカロテンが体内でビタミンAに変わります。

ビタミンAは肌だけでなく、毛髪や爪を守ってくれる栄養素です。

野菜炒めや、蒸し野菜にして食べることをおすすめします。

ダイエットで油分を避けている人も多いかもしれませんが、美容に良い油もあります。

青魚やナッツ類、植物油などは乾燥肌にも良いですし、太りにくい体質づくりにも効果的ですので、適度に摂取するようにしてください。

栄養素の中で「亜鉛」は重要な役割を担っています。

皮膚を守るだけでなく、アレルギーの抑制や体の成長、傷の回復、味覚、脱毛など、大人にとっても子供にとっても非常に重要な栄養分です。

牛肉や豚肉、たまご、チーズ、ナッツ類、牡蠣などに多く含まれています。

パンよりはお米の方に多く含まれていますので、できれば米食中心がおすすめです。

栄養の偏りや、寝不足、ストレスなどもお肌には悪影響ですので、食べものだけでなく生活習慣にも気を付けることで乾燥肌が改善されることもあります。

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